気になる!色素沈着を除去する方法

ニキビ跡やシミなど気になる色素沈着。なかなか消えない色素沈着を除去する方法をご紹介していきます。

ハイドロキノンは5%以上は皮膚科での処方が必要?ピーリングもすると効果が高い?

ハイドロキノンって、お化粧品だと1%~4%くらい。

 

高濃度のハイドロキノンクリームはネット通販とかでは

 

みるけど輸入品っぽいし、なんだか怖い。

 

皮膚科とか美容皮膚科では高濃度のハイドロキノン

 

処方してもらえるみたいだけど、効果はどうなんだろう?

 

皮膚科で処方してもらう場合と、自分で購入する場合と

 

どういった点が違うのか、調べてみました。

 

 

ハイドロキノン、皮膚科で処方してもらうか、自分で買うか

 

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ハイドロキノンを皮膚科で処方してもらった場合

 

ハイドロキノンを皮膚科で処方してもらう場合、

 

気になるのはかかる金額ですよね。

 

 

病院にかかる場合、シミの治療は保険が適用されないので、

 

自費治療で全額負担になってしまいます。

 

かかる費用としては、

 

・初診、再診料 

 

・診察料

 

・処方料

 

・お薬代

 

このような感じの費用がかかってきます。

 

皮膚科で処方箋だけくれる場合は5000円以内で収まる

 

可能性が高いですが、診察料やお薬代などは病院によって

 

金額がとても変動します。

 

 

ハイドロキノンと併用してトレチノインなどを処方されると

 

数万円かかる場合もあります。

 

 

また、ハイドロキノンとあわせて、お肌をターンオーバーさせる

 

ピーリングなどすると効果があがるとして、診察のときに

 

ピーリングを勧める医院もあります。

 

 

そうした場合、施術料もプラスされるので、お薬代とあわせて

 

結構な金額になってしまうことも・・・・

 

 

病院でハイドロキノン治療を始めるときには、

 

お薬代がひと月いくらかかるのか、お薬以外になにか

 

処置をすすめられることはないか、などを最初に確認

 

しておくと安心ですね。

 

 

市販でハイドロキノンを購入する場合

 

市販でハイドロキノンを購入する場合は、安全性を考慮して

 

ハイドロキノン配合4%以下のものにしておきましょう。

 

 

 

 

 

ハイドロキノン配合の化粧品は少し高価なものが多い印象を受けると

 

思いますが、美容皮膚科での処方に比較すれば、断然安いものが多いです。

 

 

ただ、効果はやはりゆっくりで、継続して数か月使う必要があるのは

 

覚悟しておかないといけません。

 

 

楽天などでみると5%以上配合されているハイドロキノンクリーム

 

をみますが、始めて使う方はハイドロキノンが肌に合うのか

 

わかりませんし、わざわざリスクが高くなるとされている5%以上の

 

ものを使うことは無いと思います。

 

 

1~4%のハイドロキノンでも正しく使えば効果は出てきます。

 

 

お肌をきれいにするために使うハイドロキノンですので、

 

高いリスクは避け、上手にシミケアしていきましょうね。

 

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