気になる!色素沈着を除去する方法

ニキビ跡やシミなど気になる色素沈着。なかなか消えない色素沈着を除去する方法をご紹介していきます。

ハイドロキノンクリームの正しい使い方、危険な使い方

シミに効果を出したいなら、ハイドロキノンクリームがおすすめ。

 

と良く聞くけど、実際どうなのかな?

 

危険とも聞くし使うのはちょっと不安だな。

 

美白化粧品といえばビタミンCが含まれてるものが多いし

 

ハイドロキノンってあんまりメジャーじゃないなあ。

 

 

ハイドロキノンを使ってみたいけど、ちょっと不安。

 

そんな方向けにハイドロキノンの使い方をまとめてみました。

 

 

ハイドロキノンってなに?

 

 

まずはハイドロキノンの気になる効果について。

 

・今あるシミにも効果が!還元作用

 

メラニンを作り出す大元!メラノサイトを減らす

 

・黒いメラニンが出来るときに必要な酵素チロシナーゼ

働きを抑制してくれる

 

 

大きくはこの3点の効果があります。

 

まさにシミを薄くするのにうってつけの成分!

 

 

ハイドロキノンの濃度は1~4%が安全といわれています。

 

それ以上の濃度だと、リスクが高まりますので、使いたい場合は

 

皮膚科などで処方してもらい、きちんと説明を受けてから使う事を

 

おすすめします。

 

 

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ただ、副作用もあり、塗った箇所に炎症・赤みが出てしまう

 

場合があります。

 

 

ハイドロキノンには光毒性という性質があり、お肌につけた状態で

 

紫外線に当たってしまうと毒性が発生します。

 

このような副作用が出る可能性が高くなってしまうので、

 

ハイドロキノンを使っている期間は、紫外線予防に特に気を付ける

 

必要があります。

 

 

 

注意して使っていたのに、そういった反応が出てしまった場合は、

 

直ちに使用を中止して、皮膚科に行って診てもらいましょう。

 

 

 

ひどい副作用になると、塗った箇所の色が抜けて白くなってしまう

 

白斑や、色素沈着を起こすこともあります。

 

 

ハイドロキノンを使っている期間は、いつもよりもお肌の調子を

 

よく見ていてくださいね。

 

 

まとめ

 

ハイドロキノンは適正な濃度のものを、注意点を守って正しく使う

 

間は安全な成分です。

 

 

市販の化粧品では効果が不満足、やっぱり初めて使うハイドロキノン

 

不安、という場合は、皮膚科や美容皮膚科で処方して説明を受けましょう。

 

 

皮膚科に診てもらう場合には、ハイドロキノンとトレチノインを併用して

 

シミを薄くする方法などもありますので、いろいろ聞いてみてくださいね。

 

 

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