気になる!色素沈着を除去する方法

ニキビ跡やシミなど気になる色素沈着。なかなか消えない色素沈着を除去する方法をご紹介していきます。

しみの治療は健康保険を適用できる?適用できる場合を調べました

しみって美容皮膚科以外に皮膚科でも

 

治療できるのかな。

 

皮膚科で治療する場合、保険適用できる場合も

 

あるんでしょうか。

 

調べてみました。

 

 

シミは保険適用されない?保険が適用されるのはこの疾患

 

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保険適用になる皮膚疾患は?

 

基本的にシミは保険適用にはなりません。

 

病気を直す目的ではなくて、美容目的での治療なので、

 

健康保険は適用とならないそうです。

 

では、どんな皮膚疾患なら保険の適用となるのでしょうか。

 

扁平母斑 老人性角化症 老人性疾贅 太田母斑

 

異所性蒙古斑(青あざ) 単純性血管腫 苺状血管腫

 

病的な毛細血管拡張症

 

こういった病気の場合は保険が適用できる場合もあるそうなので、

 

皮膚疾患で治したいけれど、自費になるのか保険適用できるのか

 

わからないときは、一度皮膚科を受信してみるがおすすめですよ。

 

 

シミを治すには保険適用外の自費治療しかないの?

 

 

残念ながら現在はシミを保険で治療することはできません。

 

かといって高額な美容皮膚科の治療を続けるのは

 

お財布的にも厳しい・・・・という方は多いですよね。

 

 

そんな方には飲み薬や化粧水などの化粧品を使う

 

といった手もありますよ。

 

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飲み薬や化粧品などでしみを薄くするには?

 

飲み薬でおすすめな成分はトラネキサム酸です。

 

肝斑を改善するお薬にも含まれて知られるように

 

なりましたね。

 

内服するのが効果が高いようです。

 

 

 

肌に直接塗る成分でおすすめなのは、

 

ハイドロキノンです。

 

ハイドロキノンは化粧品などに含まれているものが

 

簡単に手に入れられるようになりました。

 

 

しかし、ハイドロキノンは肌の漂白剤とも言われ、

 

濃度や使用方法を間違えるとお肌が荒れてしまったり

 

白抜けしてしまったりとトラブルになります。

 

 

病院で処方してもらえば、使用法や注意点なども

 

しっかり教えてくれますし、トラブルがあっても

 

すぐに相談できるので安心です。

 

 

病院によってはトレチノインとの併用方法が効果が高いと

 

勧めてくれる場合もありますし、一度皮膚科に行って

 

相談してみるのがオススメです。

 

 

 

しみと言えば美容皮膚科、自費治療と思いがちですが、

 

まだなんの処置も受けていないなら、まずは皮膚科に行ってみる、

 

というのもしみ改善の一手としてオススメですよ。

 

 

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